独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)の
ファクトシートに関するテリオスの販売及び
噴霧に関する製造メーカー、フィンガルリンク株式会社の見解について
NITEよりの提言
次亜塩素水は現在市場に今回の調査でも81品目見つけられました。
特に規制がないためラベル表示、必要データの保持表示等、適切とは言えない製品が見受けられました。
必要情報の記載
製法、原料、ph値、有効濃度、成分、製造年月日、有効期限等の記載がないものが見受けられた。
安全性データ
安全性を「次亜塩素酸が一般論として食品添加物である」ことを根拠に安全性を謳っているものがある。
有効性データ
消毒除菌等の規格が明確でないものが多い。
消毒剤の人間のいる場所での空間噴霧への疑問視
製品記載:テリオスは既に必要事項は全て明示してございます。
有効次亜塩素酸濃度
TERIOS3:300ppm TERIOS6:600ppm
ph値:6.0±0.5
製造年月日:300mlLボトル底面に記載。
20Lは外箱に製造月を記載。
有効期限:製造日より1年
使用上の注意:ラベルに記載
製造方法:緩衝法(特許)
TERIOSは特許製法と厳選された水と原料で生成された高濃度で安定した安全な製品です。
専用の遮光性容器で保管され製造から1年間は安定した製品です。
医療機関を中心としてご愛顧を頂いております。
お取引の企業様やお客様にご心配をおかけしますが、
更に品質と安全性の向上を目指して研究開発を進めてメーカーとしての責任を果たしていく所存です。
次亜塩素酸水溶液普及促進会議の皆様
発起人の越智です。
昨日のNHKのおはよう日本の放送に対する記事解説をホームページに掲載しました。こちらをご覧ください。
私たちの会見をNHK解説委員が見に来ていたようで、自分たちのしたことにマイナスの立ち位置からやっと中立を装うところまで戻ってきました。
次のNITEの発表で有効性の事実を報道するまで戻ると予想されます。
さて、動いた分だけ成果がでるのはビジネスの世界ではみなさまも経験していることで、この活動も同じです。
6月下旬と予想されるNITEの発表の前にみなさまに協力いただきたいこと以下に書きました。売り上げが落ちて大変な時期ですが、
これらの取り組みで失地を回復できると信じてご協力ください。
メディアからの取材や文科省の通達の撤回へのアピール、今後の広報活動に向けての攻撃材料として以下の情報を急ぎお送りください。
本会議がこれだけのビックデータを集計して発表することで、風評への強い反抗となります。
①各社がお持ちの自社製品の効果、安全性に関するエビデンス資料。共同研究、学会発表資料など。
古いものでもかまいません。もちろん新型コロナウイルスへの効果でなくてもかまいません。
エビデンスなんかこんなにあるんだ、安全に決まっているじゃないかというアピールです。
②各社が販売してきたお客様のおよその件数。業種、著名なユーザー、公共施設(お名前を出してよろしいところのみ)
全国で何〇〇人の人が使っていて、こんな有名なところや、有名人、こんな役所でも使われているというアピールです。
③各社ユーザの中で今回の誤報及び通達により次亜塩素酸水溶液の回収、空間噴霧の中止を行ったおもな施設、学校名など。
自社の納品が停まったところ。地方紙やローカルニュースの情報を送ってください。
④ ③の学校の中で回収後に新型コロナウィルスに感染したりクラスターが発生した施設があった場合にはその情報。
地方紙やローカルニュースの情報を送ってください。このあとも通達が撤回されるまでリサーチしていてください。
これは、本来感染が防げたはずの子供たちを空間噴霧の撤収で感染のリスクにさらしているという、
文科省の通達を撤回させるために重要な取り組みになります。
ひとりでも出たらただではすみません。
⑤これから台風シーズンを迎えて、避難所が設営されたときに感染者がでたというニュースがあれば送ってください。
過密の避難所で次亜塩素酸水溶液の噴霧が封じられたら学校の比ではありません。
⑥各社の創業年数とその間の健康被害クレーム数、クレーム内容。過去〇〇年間全国でも1件の健康被害も報告されていない。
というアピール。正直に教えてください。
⑦ナイトの中間報告で指摘されている表示法への自社商品の適合状況と今後の改善予定。改善宣言。
改善できない理由。https://www.nite.go.jp/data/000109500.pdf悔しいでしょうが、
ここを認めないと団体としての発言力を保てません。
先日来みなさまからの嬉しいメッセージで、弊社のメールが読み切れない状態になっています。
本日、普及促進会議の新しいメールアドレスを作りましたので、こちらへご返信ください。
Subject: 普及促進会議の当面の活動について
ご賛同のみなさま
6月11日の次亜塩素酸水溶液普及促進会議の記者会見は全国から大勢の賛同者の皆様が駆けつけるという思わぬ展開でその熱意と共感に感動いたしました。
その後も次々とメッセージをいただきすでに200通を超えています。
https://jia-jp.net/index.html#home
次亜塩素酸水溶液を世の中のために開発し販売し活用している皆様が今不条理な誹謗中傷と言う風評の厄災の下、
事業始まって以来の大変な苦難にあります。
この新型コロナウィルスに世界中の人たちが苦しんでいる時になぜ数十年にわたって日本の衛生と健康、
産業のために役立ってきた次亜塩素酸水溶液の業界がバッシングを受けなくてはならないのでしょうか。
今私たちは新型コロナウィルスに対する最強の兵器としての次亜塩素酸水溶液を日本と世界の感染防止に役立つことを改めて証明しなくてはなりません。
そのために期せずして全国の皆様の賛同と参画を持って「一般社団法人次亜塩素酸水溶液普及促進会議」を設立いたします。組織だてもできない中ですが、
喫緊の取り組みとしてメディア誤報による国内でのお客様の不安と混乱を収束するために
次亜塩素酸水溶液の新型コロナウィルスへの有効性と空間噴霧の有効性、
健康への安全性を私たち自身の力で証明し納得させなくてはなりません。
本会議では急ぎ組織立てとして①会議の法人化、組織体制の確立、②会計規則の設定、活動原資の確保、を行います。
同時に③次亜塩素酸水溶液の空間噴霧とその安全性の検証。試験委託または共同研究。④その学術試験結果の全国民に対する広報、
全国紙への意見広告などを当面の活動の目的とします。
⑤併せて、経産省の指摘を受けている製品の適正な表示、使用方法、品質管理等の統一を呼びかけ実現します。
今、緊急の非常事態として設立総会もできないまま別紙のみなさまからの賛同メッセージと会見会場での熱い感動をもって組織の設立といたします。
6月下旬のNITEの最終発表は新型コロナウィルスへの次亜塩素酸水溶液の有効性は発表されるものと確信しています。
しかしながら空間噴霧の有効性と安全性については発表されないものと予想されます。
再びメディアの偏向報道により安全性についての長期にわたるネガティブキャンペーンを行われた場合には当業界にとって致命的なダメージを被ることになります。
よって今NITEの発表以前に皆様からのご厚志を募り、どのようなメディアも官庁も国民も納得する研究機関による研究の開始と研究課程の公開、
全国紙の一面意見広告等により試験結果について発表します。
2020.6.23 じもと放送局 小牧&石渡トークライブ
2020.6.20 次亜塩素酸水の効果についてのNITEの発表について
2020.6.20 プーチン大統領 殺菌トンネル
2020.06.18 文科省が次亜塩素酸水溶液の禁止通達を変更。空間噴霧も可能に。
2020.06.18 「学校関係者の皆様へ」
2020.06.16 文部科学省 有人空間に噴霧するケースを認めました。
2020.06.15 フィンガルリンク(株)協賛 TERIOS3噴霧 「じもとの放送局」
2020.06.11 「コロナに効果なし」に反論 次亜塩素酸水普及の有志の会
2020.06.11 次亜塩素酸水 新型コロナ「予防に役立つ」|日テレNEWS24
2020.06.10 次亜塩素酸水溶液の新型コロナウイルスへの有効性と空間噴霧の安全性についての科学者による記者会見について .
2020.06.09 次亜塩素酸水めぐる拙速報道に苦言 .h
2020.06.04 .h北大研究チームからの発表
2020.05.20 アルコール消毒ジェル「71%はウソ」
2020.05.19 経産省、一転して次亜塩素酸水を認める
2020.05.09 「次亜塩素酸水」活用広がる 消毒液不足、コロナへの有効性検証